【競馬学校】フジテレビ系「みんなのケイバ」にJ26期生が登場しました。

 競馬学校のある千葉県白井市は、都会のコンクリートジャングル的な暑さではなく、朝夕は涼しい風が吹き抜けますが、やはり日中はお構いなしに灼熱の太陽光線が降り注ぎます。
 
 どうしても馬にも人にも負担がかかりますので、7月から9月中旬の期間は「夏時間」を採用しています。行動時間が概ね1時間ずつ繰り上がり、騎手課程生徒は4時起床(検量)、厩務員課程生徒も4時20分起床で、4時50分には実技訓練を開始しています(就寝も21時となります)。
 
 厩務員課程の生徒は「牧場ではいつも4時起床なので慣れてますよ」と涼しい顔ですが、4月に入学した騎手課程27期生にとっては大きな試練。午後の学科授業ではガス欠?でうとうとする生徒も。睡眠もしっかりとって、夏をしっかり乗り切ってほしいものです。

 さて、先日フジテレビ系の競馬中継「みんなのケイバ」(日曜15:00~)の取材があり、騎手課程12期生の先輩 細江純子さんが訪れ、トレセン厩舎実習を控えた26期生を中心に取材していただきました。

Dscf6849_2
 すでに13日に放送されましたのでご覧いただいた方も多いと存じますが、オンエアでは競馬学校入学までは本格的な乗馬経験がなかった生徒へのインタビューを中心に構成されていました。

 細江さんも番組内で、「私も乗馬未経験で入学しました。最初は馬を動かせない、落とされる、暴走される…と散々で、乗馬経験者との差を感じて毎日泣く日々でした。それでも、来る日も来る日もトレーニングしていく中で、徐々に馬とコミュニケーションが取れるようになっていくんですね。」と入学当初を振り返っておられました。

 現在競馬学校では、来年騎手課程を志す方(騎手課程28期生)の入学願書を受付中です。乗馬未経験者の方も、ぜひチャレンジしてみてください。くわしくはこちらから。 
Dscf6848_2
 さて、もう一枚の写真は、フジテレビのスタッフの方からいただいた「みんなのケイバ」の司会者 ほしのあきさんのサイン色紙を手にポーズをとる26期生。
 ひとりひとりの名前も書き添えていただき、生徒たちは大喜び!

 Dscf6850 Dscf6851

学校正門から1台のマイクロバスが。騎手課程27期生が課外活動のサマーキャンプに出発する模様です。今年は2泊3日で外房・勝浦方面に向かいました。昨年は雨で海水浴どころではありませんでしたが、天候に恵まれますように。この模様は後日ご紹介します。 
 
 

【競馬学校】今年も灼熱の祭典!?鎌ヶ谷ファイターズタウン「JRA競馬学校デー」

 おかげさまで5日の鎌ヶ谷ファイターズタウン「JRA競馬学校デー」(イースタンリーグ・北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルズ)も無事終了。お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

Photo_46
 (写真:競馬学校応援ボードを囲む騎手課程26期生)

 昨年同様、暑さはなかなか手強く、ウマも生徒も教官も汗びっしょりとなりましたが、訓練用木馬への試乗には年齢・性別を問わず多数のご参加をいただき、2度のボールホースも大成功、そして肝心のファイターズも、新外国人選手のジェイソン・ボッツ選手が2本のホームランを放つ等、楽天を圧倒といいことずくめ。

 ファイターズを率いる水上善雄監督からは「今日は、競馬学校の生徒さんに(選手たちよりも)若いパワーをいただき勝つことができました。」とお言葉をいただき、「次回は選手を競馬学校に!」というお願いも(勢いで?)快諾していただきました。 今後とも良い交流を続けさせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 以下、当日の写真です。

Photo_47
 開門直後。ファイターズのカビーくんとターフィー、ポニーのパトランくんがお客様を出迎えました。
 
Photo_48
 試合前の競馬学校紹介セレモニーで、騎手課程26期生を従え司会をつとめていただいたのは、フリーアナウンサーの原山実子さん。原山さんのブログにも当日の模様を写真満載で紹介していただいております。ありがとうございました。


Photo_49
 ボールホースをつとめた「ホワイト」くん。中田翔選手(背番号6)らファイターズの選手も興味津々です。

Photo_50
 鎌ヶ谷で調整中の藤井秀悟投手がボールホースを終えたホワイトくんを激励。
 藤井投手は、馬が大好きとのことで、教官に「ミニチュアホースを自宅でペットとして飼うことはできませんか?」と質問されていました。(可能ですよ!)

 
 
 


 
 
 
 
 

【競馬学校】5日はファイターズスタジアム「競馬学校デー」!

Dscf6623  Dscf6821

5日(土)に行います、鎌ヶ谷・ファイターズスタジアムでの「JRA競馬学校デー」。2回目となる今年はイースタンリーグ公式戦「日本ハム 対 東北楽天」戦を盛り上げます。

 新たに競馬学校の一員として加わった、ポニーの「パトラン」くん、そしてボールホースの大役をつとめるミニチュアホース「ホワイト」くんを率いて登場しますのでお楽しみに。
 
 競馬開催日で恐縮ですが、ぜひパークウ
インズ中山にお立ち寄りいただいてから、ファイターズスタジアムに足を運んでください!13時プレイ ボールですが、少し早めにお越しください。

 ファイターズ公式HPでのお知らせはこちら
 
 JRAのHPでのお知らせはこちら

 ファイターズスタジアムには、写真の「競馬学校応援ボード」を設置してありますので要チェック!

【競馬学校】騎手課程28期生 願書受付開始!

Photo_35
 競馬学校では、7月30日(木)までの間、来年4月入学となる騎手課程第28期生の入学願書を受付しております。
くわしくはコチラからどうぞ。

 また、イベント「親子で楽しむ!真夏のウマ教室」(7月21日・海の日)への参加申し込みは1日で終了しました。多数のご応募をいただきありがとうございました。厳正な抽選を行い、参加していただく方を決めさせていただきました。思わぬ遠方の方からのご応募もあり、スタッフ一同驚いております。重ねて感謝申し上げます。

【競馬学校】「親子で楽しむ真夏のウマ教室 in 競馬学校」参加者募集中!

  競馬サークルの模範となるようなホースマンを育てることが、競馬学校の教育目標であることは言うまでもありませんが、同時に社会人として、教官・生徒全員が模範を示せるような存在でなければなりません。
 

 私ども競馬学校は所轄の印西警察署から、自動車の後部座席のシートベルト着用を義務付ける改正道交法が6月1日に施行されたことに伴い、「全席シートベルト着用促進モデル事業所」に指定されました。

 Dscf6806 Dscf6815 
 25日には、学校に面している幹線道路の木下街道において、印西署・白井市役所と共同で学校スタッフ(今年4月にJRA入会した新人4名)
が、ドライバーの皆さんへ後部座席の方にのシートベルト着用を呼びかけました。

 
全国のこのブログをご覧の皆さん「車に乗ったら全員シートベルト」で、安全運転をお願いします。

 さて、来る「海の日」の7月21日(月)に、競馬学校でイベント「親子で楽しむ真夏のウマ教室 in 競馬学校」を実施します。くわしくはこちらからどうぞ。
 夏休みのスタートを、親子での乗馬体験やウマに親しむ体験学習で、良い滑り出しにしてください!ご参加お待ちしております!!

【競馬学校】函館発~若手騎手がチャリティーに一役!

 9月まではいわゆるローカル競馬。春にデビューした24期生も、今週は大江原圭・三浦皇成騎手が函館、伊藤工真騎手が出身県の福島で元気に騎乗しました。各競馬場でご声援をお願いします。

 函館では22日のレース終了後、14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」の義援金のため、21・22の両日のレースで実際に使用したものに騎手たちがサインしたゼッケンをチャリティー販売しました。

Dscf6804 

  おかげさまで予定数を完売。ご購入いただいた皆さんには、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

 中でも活躍したのは北海道出身の丸田恭介騎手(23期生)。

Dscf6799  Dscf6802_2

同期の荻野琢真騎手や後輩の大江原騎手とタッグを組んで、今年でお別れとなるスタンド狭しと歩き回り、完売に大きく貢献しました。

 「自分たちがファンの方の前に出て行くことで、被災者の方々のためにお役に立てるなら。」と丸ちゃん。騎乗の方でも初日メインで2着と気を吐きましたが、減量騎手の人数が比較的少ないこの函館開催は彼らにとっては大きなチャンス。この夏、ぜひブレークのきっかけをつかんでほしいものです。

 

【競馬学校】学校だより(厩務員課程1月生 卒業やら)

 入梅してはいますが、初夏の風が何とも爽やかな17日、競馬学校厩務員課程1月生(22名)が半年間のカリキュラムを終え、卒業しました。

 卒業式に先立って騎乗供覧。
Photo_59
 供覧は単走~3頭併せですが、
1頭が折り合いを欠くと、併走馬も影響を受けるので、馬としっかり呼吸を合わせます。
 見守るのは4月生や教官たち。また、多数の保護者や家族の方にもご参列いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


 そして式典。
Photo_60
 卒業証書を手にして、ようやくホースマンとしてのスタートラインです。まだまだ平坦な道ではないでしょうが、競馬学校卒業生としての自覚を持って、日本の競馬を牽引するような存在になってください。おめでとうございました。


Photo_61

 関東UHF局「中央競馬ワイド中継」宮嶋千佳子キャスターとツーショットなのは蓑田専任教官。
 三浦皇成騎手(24期生)が、番組
(6月8日放送)の「月間MVP(5月)」を受賞。手塩にかけた三浦騎手の学校時代について取材をうけたひとコマです。それはさておき?後に貼ってあるのは、今年の騎手課程生徒募集ポスターではないのか?でも蓑田さんで見えないっす。詳しくはこちらまで!

【競馬学校】ビバ!バイキング!? 「馬の王子様」の告知もありますよ! 

Dscf6567 Dscf6572

なにやらご馳走がたくさん並んでいますね。どこの立食パーティーでしょうか?

実は、これは騎手課程生徒の寄宿舎「公正寮」での生徒の夕食のひとコマでして、学科「スポーツ栄養学」の授業の一環として実施している「バイキング」です。

Photo

「バイキング」といえば「食べ放題」が連想されます(100%)が、日頃食事制限のうっ憤を晴らすべく、目いっぱい食べてもらおうというものでは決してございません。

並べられたおかずの中から生徒たちが一食の目安である「700~750キロカロリー」を目処に盛り付けていくという、競馬学校独特の授業です。

Dscf6570  Dscf6571

例えばチキンソテーひとつにしても「皮あり」・「皮なし」の2種類を選択できますよ。う~んおいしいのはやっぱりこっちかな?

 Dscf6586  Dscf6581

左は管理栄養士の方が盛り付けた見本。バランスが良いですね。そして右は26期生が盛り付けたもの。チキンも皮なしを選択。なかなかの及第点です。

Photo_2

生徒全員が盛り付けた「作品」は、管理栄養士さんが写真を撮影しカロリーを分析。後日教室での授業で、栄養指導を行いました。

 この「スポーツ栄養学」の授業は、トレセン実習に向かう2年目の9月までと、帰校後の3年目9月から卒業までの間に行っています。

 本校管理栄養士の加藤千穂さん(エームサービス)によると「今回は、入学して間もない27期生には、食欲に負けてせっかく得た知識をうまく使えない生徒が見受けられ、200~300キロカロリー超過の子がいるという残念な面もありました。それに対し、2年目を迎えた26期生は昨年と比べて食べ物への知識が変わっています。目で見ただけでどのくらいの栄養価があるのかよく理解していますね。トレセン実習を間近に控え、意識が上向いている証拠ですね。

 生徒も「カロリーを意識すれば量が減るが、体に合ったものを食べることが大事。でもどちらかを選べと言われれば、量をとりたいです。」と食べ盛りの年頃らしい本音がこぼれました。

 Photo_3 

とはいうものの、生徒たちにとって、一日の最大の楽しみはやはり食事。当番班長から「いただきます」の号令がかかると、一斉に舌鼓を打っていました。 

今回の取材は、メタボな私のお腹にもよく言い聞かせて、少し気(だけ?)が引き締まった思いです。

さて、ここでお知らせを。フジテレビ系で好評放映中の「馬の王子様」(関東地区は木曜日・各地区で放送時間が違います)。12日放送分から3回シリーズで、競馬学校篇となります。5分間のミニ番組ですが、競馬学校の最新の模様をぜひご覧ください。

Dscf6590

これは、撮影の際のひとコマ。おいおい、勝手に転職しちゃダメだぞ!

【競馬学校】安田記念出走香港馬 誌上パドック

 安田記念出走予定の香港馬3頭の国際厩舎での写真です(いずれも競馬学校診療所撮影)。

horse アルマダ(ARMADA 好利威 せん・7歳 NZ産馬)
Photo
 競馬学校では、31日(土)と東京競馬場へ移動予定の3日(火)の2回強めの調教を行う予定です。「現在の順調さをキープできれば、安田記念には良い状態で臨めるはずです。」とリク  ユウ  リン攻馬手。

horse グッドババ(GOOD BA BA 好爸爸 せん・6歳 アメリカ産
Photo_2
 「香港で芝コースで2度速いところをやってから来ている」(シン ユウ ホイ攻馬手)とのこと。ほぼ仕上がった状態での来日のようです。「昨年の秋から本格化したようだ 。」(ホイさん)という言葉の通り、香港G1を2勝した今シーズンの走りを見せてほしいものです。

 
horse ブリッシュラック(BULLISH LUCK 牛精福星 せん・9歳 アメリカ産)
Photo_3  
 週末の雨予報に、「馬が若い頃は乾いた馬場の方が良かったが、今シーズンは雨の日のレースで1着となるなど水を含んだ馬場への適性も示しており、香港と似た感じの日本の芝ならば、やや重ぐらいは十分こなせるはず。」とワイ キット モウ攻馬手。
 3頭は明日(3日)東京競馬場へ移動する予定です。



 

【競馬学校】安田記念 ~ 香港からの刺客たち

 ダービーも終わりましたが、「ダービーからダービーへ」の言葉どおり、間もなく2009年のクラシックを目指しての2歳新馬戦がはじまることになります。
 若駒のデビューに胸躍る「夏競馬」も待ち遠しいところですが、「春競馬」もまだまだ終わりませんよ。
 今週はベストマイラー決定戦の安田記念。今年も香港から3頭が来日し、輸入検疫を行う競馬学校で調整が進められています。(写真はいずれも 5/30 撮影)

 
horse アルマダ(せん・7 ARMADA 漢字表記:好利威 意味は「無敵艦隊」?)
Photo
 06/07年の香港ベストマイラー。デビュー以来ここまではすべて香港で走っており、マイル戦は7戦4勝、2着3回とパーフェクト連対です。1年間の長期休養明け3走目の前走、チャンピオンズマイル(4/27)はグッドババの2着でした。

 
horse ブリッシュラック(せん・9 BULLISH LUCK 漢字表記:牛精福星 意味は直訳すると「オス牛のような幸運?」)
Photo_3
 06年の安田記念の覇者。05年(4着)と合わせて、これが3度目の出走となります。JRA史上過去に中2年以上で同一GⅠを勝った馬はいませんが、高齢馬の活躍が目立つ日本で、香港の古豪が再び地力を見せるでしょうか? 

horse グッドババ(せん・6 GOOD BA BA 漢字表記:好爸爸 意味は中国語で「いいお父さん」)

Photo_2
 昨年の安田記念に出走(7着)後、昨年の秋に本格化。10月の復帰戦で2着の後、G12勝(昨年12月の香港マイル・4/27チャンピオンズマイル)を含む5連勝の快進撃。「アジア・マイル・チャレンジ」優勝と併せて期待がかかります。
 
 順調なら火曜日まで滞在しますので、次回は関係者のリポートをお送りする予定です。

 最後に、シンガポール帰りで28日まで滞在した
horse コスモバルク。
Photo_4
 3年連続で来校したパートナーの榎並厩務員によると、「茨城県の鉾田ビッグレッドファームに移動し、宝塚記念(6/29)を目標に調整します。来年もこの時期にはバルクとお邪魔します!」わかりました。またのお越しをお待ちしております。

【競馬学校】J26 ホースショー奮闘記

池崎騎手の初勝利のグッドニュースで話題が前後しましたが、5月3~5日の馬事公苑ホースショーから、参加した競馬学校騎手課程26期生の奮闘ぶりをお伝えします。

今年の5月は天気が安定しませんが、ホースショー開催期間中は雨まじりの決して良くないコンディションでした。ご来場いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

Img_3982

26期生は4日に「競馬学校コーナー」に参加。併せて、「チーム対抗競技」(オープン参加)とポニー競馬に出場しました。

「チーム対抗競技」
1チーム3名(出場:川須栄彦・高倉稜・西村太一)により、複雑な経路障害を3名で自由に選択・分担し飛越する競技。

3人は、基本乗馬の訓練で鍛えた技術を遺憾なく披露し、観衆の喝采を浴びていました。

「ポニー競馬」
 26期生にとっては、これが初めての「実戦」。レース前はみんな勝つ気満々でした。レースは特設の芝走路でポニーを操りましたが、雨で滑りやすい馬場と小回りコースに戸惑ったか出走5頭のうち、平順太朗と西村が落馬してしまいました。

優勝はグッピー号の手綱をとった高倉。場内インタビューに答えていました。

競馬学校コーナーでは長谷川雄啓さんの司会によるトークショーや、訓練用木馬の試乗のお手伝い等、大活躍の一日。

Img_3960

「自分たちの動きに合わせてお客様の動きがあるのがわかり、少し震えがきました。今までは周りの目を意識することが少なかったですが、騎手になったらこんなものでは済まないでしょうから、良い経験になりました。」とある生徒。

春の「競馬学校コーナー」キャラバン。最後は東京競馬場馬場内フワフワ広場で17・18の両日。18日は京王線が国領駅付近の不発弾処理のため新宿からの直通電車が走りませんが、競馬学校に興味のある皆さん、ご家族連れで遊びに来てくださいね。

(騎手課程26期生の登場は18日です。)

Dsc_1583

Img_3993 Dsc_1579

Dsc_1243

【競馬学校】祝 初勝利 J23池崎祐介騎手!この日を待ってたゾ!!

 11日の新潟競馬1Rで、23期生池崎祐介騎手がフジマサルビー(美浦・奥平きゅう舎)を1着に導き、念願のJRA初勝利を達成しました。
 20080511_2
 この場を借りて競馬学校スタッフ一同から「おめでとう」と声を大にして言わせていただきます。

 20080511_3
 池崎騎手は、「最高の気分です。勝てるチャンスがあると思って、少しあせってしまい、先頭に立つのが早くなってしまいましたが、最後は馬が良く頑張ってくれました。上手く乗れずに素直には喜べませんが、勝つことができてホッとしています。同期や後輩に遅れをとっているので、追いついていけるよう頑張りたいと思います。」と冷静に勝利の感想を語っていました。

 初勝利まで、デビューの日から数えて1年2ヶ月と10日。本人にとってはとてつもなく長い道のりだったと思います。競馬学校騎手課程卒業生の中には、初勝利までにデビューから2年2ヶ月を要したり、結局1勝を挙げられなかったという騎手もいます。あの田中勝春騎手でも、実は初勝利までは7ヶ月と18日かかっています。

  20080511_5
 池崎、ここからがスタートだよ!プラカードを持ってくれた同期の北斗とはまだわずか10勝差だ!今後のさらなる活躍に期待しましょう。(このブログが書ける日が来て本当によかったです。)

【競馬学校】学校だより(マツリダ帰国、J26近況、ホースショー)

 春も盛りで、まさに競馬学校の季節(?)。今回も話題満載でお送りします。

 
horse マツリダゴッホ・マイネルシーガル香港より帰国~競馬学校へ
 香港遠征から帰国した、マツリダゴッホ(牡5/クイーンエリザベスⅡ世C〔国際G1〕6着〕とマイネルシーガル(牡4/チャンピオンズマイル〔国際G1〕10着)の2頭(いずれも美浦・国枝栄きゅう舎)が本日検疫のため、競馬学校国際きゅう舎に到着しました。
52_008
 
(写真:マツリダゴッホ 〔5.2 競馬学校国際きゅう舎にて JRA撮影)藤井寿雄 調教  きゅう務員によると、「今回は遠征の難しさを痛感し、残念な結果でしたが、何のトラブルもなく順調に帰国することができました。
 マツリダゴッホは、春の出走予定がない(次走は8月の札幌記念あたりとの報道もあります)と聞いているので、少し減った馬体重を戻すことを中心に考え調整していきたい。」 とのことでした。サンデーサイレンス最後の産駒世代の活躍頭。秋にまた大仕事をすべく、リフレッシュしてほしいですね。

 
bullettrain 入学2年目を迎えた騎手課程26期生が、初の関西での見学研修
 
栗東トレーニング・センター、京都競馬場を訪れました。写真でその模様をどうぞ。

Dsc03715
(栗東トレセン)シンザンを育てた名伯楽、武田文吾像の前で。

Dsc03723_2

(京都)スターターが発走地点を説明。
こうやって見ると、この時期の芝は緑が鮮やかですね。

Dsc03720_2
将来の強力なライバル?地方出身の先輩騎手 小牧 太(左)
岩田康誠(右)の両騎手と。

notes 関西で見聞を広めた26期生が、馬事公苑ホースショーに登場!
競馬学校は5月3日~5日のホースショー期間、学校紹介コーナーを特設しますが、中でもみどころは4日(みどりの日)の騎手課程26期生登場です。当日は、
 rock チーム対抗馬術競技への出場(11:30~)
 scissors 練習用木馬への騎乗デモンストレーション(13:30~)
   *競馬キャスター長谷川雄啓さんによる、生徒インタビューもあります!(14:30頃)
 paper ポニー競馬への騎乗(16:30~)
   *ご近所の方は、天皇賞のレースをテレビで見てからでもご覧いただけます。   

 3日の天気予報が少々心配です(イベント内容については、天候等により変更・中止となる場合があります)が、騎手になりたい方、ジョッキーという職業に興味のある方は、ぜひ一家揃って競馬学校紹介コーナーへお越しください。ホースショーもイベント満載!馬事公苑へのご来苑を心よりお待ちしております。

 
 

【競馬学校】J25 ブリーズアップセール上場馬に騎乗

 26日(月)中山競馬場のブリーズアップセール(JRA育成馬のトレーニングセール)に上場する馬の騎乗供覧に、騎手課程25期生(6名)が騎乗しました(一部の上場馬)。
Dscf6467 Dscf6504  

 生徒一人当たりの騎乗馬は5頭。
 まだ競走馬というには少し幼いところのある若駒だけに、生徒たちの表情も少し堅いところがありましたが、「今は1頭でも多く乗って少しでもうまくなりたい。」という今の生徒たちの気持ちに合った、絶好の騎乗機会となりました。

Dscf6483

(写真)左:國分優作(赤) 右:小野寺祐太(水色)

Dscf6479
 
(写真)平野 優(青)

Dscf6499
 
(写真)國分恭介(黒)

 Dscf6491 Dscf6508
(写真)松山弘平(黄)

Dscf6492
(写真)丸山元気(緑)

 騎乗を終えた直後は、「指示されたタイムより速くなってしまった馬がいて、まだ未熟さを感じました。」「自分が乗った馬はうまく売れて欲しいです。」という感想でしたが、「トレセンに戻れば、新馬の調教も付けるわけですから、大変参考になりました。」と語る言葉には、「プロフェッショナル」の自覚が芽生え始めていました。

 トレセンでの実習もあと4ヶ月半。現役の競走馬に数多く跨ることで、しっかり騎手になるための技術を学び取ってもらいたいものです。

Img_3873
 また、上場馬の騎乗には、先輩の騎手課程24期生(卒業生・美浦所属)の伊藤工真(写真左)、三浦皇成(同左から2人目)の両騎手が参加。見事な手綱さばきを見せてくれました。 

【競馬学校】またまたJ24期生のお話

 土曜日の教官室はテレビの競馬中継に鈴なり。教官たちのお目当ては、24期生三浦皇成騎手が重賞騎乗する福島牝馬Sと、東京メーン11RのメトロポリタンS(オープン)に騎乗する伊藤工真騎手。

 先に三浦騎手が残念な結果(ダンスオールナイト・10着)に終わったので、俄然伊藤騎手に期待が集まりました。

 その伊藤騎手はメーン初騎乗。奇しくも三浦騎手が所属する河野通文厩舎の所属馬 ビエンナーレでしたが、軽量49キロを生かしてどんな手綱さばきを見せるかに注目しました。

 東京は開幕週ということもあってか、前々から1番枠をフルに生かしてインぴったりを回るレース運び。直線もなかなかしぶとい競馬ぶりでしたが、さすがに菊花賞2着のアルナスラインには後塵を拝しましたが、見どころいっぱいの3着。複勝は1010円、3連単でも穴党の皆さん?を喜ばせる結果に、教官も皆ニンマリ(もちろん馬券は買えませんが)。常に人気以上の着順に持ってきている伊藤騎手。初勝利もきっと間近のような気がします。

 そして帰り道、編集子のラジオの愛聴番組のひとつ、

TOKYO-FM 「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」

を聞いておりましたところ、元騎手の谷中公一調教助手が出演。「スポーツ期待の若手」ということで三浦騎手の話題をお話されていました。聞き逃した方のために、谷中さんの話を、番組のHPよりそのまま拝借させていただきます。(TFMの番組HPにも、この「競馬学校ブログ」へのリンクがございます。感謝、感謝です。)

 『新人騎手の三浦皇成はデビュー前から評判が良かった。競馬学校時代で成績が優秀だっただけではなく、美浦トレーニングセンターでも「調教センスが抜群」「乗り方や馬の当たりが柔らかい」と言われていた。
 競馬学校で教えてくれるのは馬に乗る時の姿勢だけ。だから新人たちは姿勢は格好良い。ところがイザ馬が走り出すと、ちゃんと制御できないことが多い。ところが三浦クンはそれが最初から出来ていた。
 そして3月にデビューして約1ヶ月で9勝。このペースはあの武豊よりも上かもしれない。普通、騎手はデビューして1年は「馬まかせ」なんだけど、三浦騎手は「追い込み」という得意な戦法がすでにある。とにかく新人離れしている。
 ジョッキーは馬主、調教師、厩務員、助手、様々な人とのしがらみの中で生きている。三浦クンの場合、師匠の河野調教師が人情味溢れる素晴らしい先生なので、そこで学べることは多いはず。しかも本人は怒られても明るく「スミマセン!」と言える可愛げのある性格だし、勉強熱心でもある。スターの素質は十分ある。
 まだ18歳だけど、1ヶ月で400~500万を稼いだ計算になる。馬券的にも狙い目なので、覚えておいて損はない。』

 次は、28日(月)中山競馬場でのブリーズアップセールに、新人騎手のJ24期生と、騎手課程最上級生のJ25期生が上場馬の供覧に騎乗予定ですので、その模様をリポートする予定です。

 

【競馬学校】馬が取り持つ縁。鎌ヶ谷「とっこめ寄席」

Dscf6466  Dscf6465

4月26日(土)競馬学校のある白井市に隣接する、鎌ヶ谷市東部学習センターで、鎌ヶ谷「とっこめ寄席」が行われました。

 鎌ヶ谷を含む周辺地域は、江戸時代「小金牧」と呼ばれる牧場でした。これは、徳川家康が慶長年間(1596~1615年)に設置し、8代将軍吉宗が享保の改革の一環として整備したもので、明治維新で廃止されるまで多くの馬が鎌ヶ谷の地を駆けていました。そして、長年の歳月を経て、この遺構「下総小金中野牧跡(しもうさこがねなかのまきあと)」は、昨年国の史跡に指定されました。
 「とっこめ」とは、牧において馬を追い込んで集め、馬の等級を選別したところのことで、史跡に指定されて1周年を記念し、地元のNPO法人KAO(カオ)の会と市の教育委員会が共催で、この寄席を行うことになりました。
 出演されたのは、この「小金牧」や「小金原」として知られていたこの地から、初代が「金原に馬生る」という洒落で名前を付けたとされる、金原亭馬生師匠(11代)一門。約200名のお客さまは終始笑いの渦でした。
 競馬学校の校歌に「昔も牧と呼ばれしの」
と唄われているは「印西牧」ですが、近隣の馬に縁の史跡が取り持ったイベント。私どもも今回その趣旨に賛同し、後援団体として名を連ねさせていただきました。今後もぜひ続けていただきたいと思います。

【競馬学校】三浦皇成騎手(J24期生) 初の「武豊超え」!

 今春デビューしたhorse三浦皇成騎手(騎手課程24期生)が、4月20日(日)の福島競馬で全12レース騎乗しました。

 これは、新人騎手のデビュー年としては初の記録で、あの武豊騎手(3期生)ですら、初めて1日全レース騎乗したのは、デビュー3年目の1989年3月5日の阪神競馬でのことですから、ある意味驚異的なスピードといえます。

 当の三浦騎手に電話で話を聞いたところ、

「周囲のバックアップがあってレースに乗せていただいていることですが、大変名誉なことです。レース中は全然意識がなかったのですが、帰りの新幹線ではさすがにぐったりしてしまいました。今週も福島競馬で沢山乗せていただいているので、全力で1鞍1鞍頑張って乗りたいです。」

と感想を述べてくれました。scissors現在10勝。ちなみに偉大な武豊先輩はデビューした87年に69勝を挙げています。

 そして次は、伊藤工真、大江原圭の初勝利のニュースでしょう。きっともうすぐですね。(池崎も待ってるで!)

【競馬学校】「サラブレ」5月号で蓑田早人専任教官登場!

今日はPRを。

 われらが蓑田早人 競馬学校専任教官(仙人教官という声も・・・)が、ジョッキーの技術論をテーマに語った特集記事が、現在発売中の「サラブレ」5月号(エンターブレイン発行)に掲載されています。

Image293 Image292

 うまい騎手はどこが優れているのか。競馬ファンの方には一見難解な騎乗技術のポイントをわかりやすく解説しています。騎手課程生徒(26期生水口優也)もモデルで登場。どうぞご一読くださいませ。

 紙上で蓑田教官は、これから騎手を目指す方のためにこんなアドバイスを送っています。

「やっぱり馬に携わっておくことが大事だね。それは乗馬の技術を高めておけ、とかってことではないけど、乗馬クラブに通って馬と触れ合っておいて欲しいね。それと、何が良いってことはないけど、外に出て運動をしている方が良いと思うよ。」

 eye 騎手を目指す方のために「競馬学校 学校説明会」を行います。

 実施日、会場は、

 ★6月7日(土)阪神競馬場・小倉競馬場

 ★6月8日(日)栗東トレーニングセンター・競馬学校

 です。申し込み方法など、詳しくは、こちらからどうぞ。  

 eye  また、これに先立ち、馬事公苑と東京競馬場で、「競馬学校紹介コーナー」を実施します。

 ★5月3・4・5日 馬事公苑 ホースショー内

  ◇騎手課程26期生が「ポニー競馬」に挑戦!など盛りだくさん!

 ★5月17・18日(ヴィクトリアマイル当日)東京競馬場 馬場内 フアフア広場

 騎手という職業に興味のある方は、ぜひ家族揃ってお越しくださいませ。

 

【競馬学校】カラジはいなくても・・・(中山GJはみだし情報?)

 4月6日中山競馬場では、カラジ号を称えるセレモニーが実施され、同馬関係者のシンプソン兄妹にファンの皆さまからのメッセージと花束が贈呈されました。
Kk12
おなじみの横断幕も登場。大変残念でしたがお二人にも笑顔が戻りました。(写真:Yangさん提供)

 中山グランドジャンプを目指しては、8日・9日に
horseグライディング(アメリカ・せん8歳)、horseアラームコール(フランス・せん8歳)が相次いで来日。いずれも先週本国で強い調教を済ませており、本格的な最終調整は中山競馬場へ移ってからとのこと。
Dsc00206
 写真は左から順に、
horseグライディングのジェームス・パイパー攻馬手兼きゅう務員、horseアラームコールのリュディヴィーヌ・シャルルきゅう務員、ティエリ・ダラロンガ攻馬手。
 ダラロンガさんは、「タフなコースやスピードの要求されるコースなど、様々なタイプの競馬場で走っているので、スピードタイプの日本のコースへの適性はあると思う。ぜひ好成績をあげて、カラジのように毎年来日できると良いですね。」と抱負を語ってくださいました。

 今日は馬の写真がないブログとなりましたが、馬の様子は、ぜひ、JRAのプレスリリースでご覧ください。

【競馬学校】騎手課程第27期生 入学式

更新が遅くなり申し訳ありません。

Photo

 満開の桜の下行いました、4月2日(水)の騎手課程第27期生入学式の模様を写真で紹介します。

Photo_2

 入学式典前に実施した、「先輩」第26期生の騎乗供覧を見学する新入生。乗馬経験がなく入学した生徒も、経験者と同じように、1年間の訓練でしっかり走路で乗れるようになりました。

Photo_3

 式典にて。競馬学校長から入学の許可をもらう新入生10名。

Photo_4

 式典後、金屏風の前で記者会見に臨む10名。(下段左から片山文裕(15=高知)、嶋田純次(15=埼玉)、杉原誠人(15=埼玉)、高嶋活士(15=千葉)、竹山直希(16=兵庫)、上段左から谷川駿輝(15=青森)、菱田裕二(15=京都)、藤懸貴志(15=長野)、森一馬(15=神奈川)、横山和生(15=茨城)

Photo_5  

 記念撮影。報道陣からのリクエストもあり、何度もジャンプしました。

Photo_6

 式典が終わると、早速作業着に着替えて厩舎へ。教官の指示に耳を傾ける姿は真剣そのもの。いよいよ本格的な訓練のスタートです。

【競馬学校】学校だより(J25期生の近況・ほくそう祭・カラジへのメッセージ募集)

cherryblossom 春爛漫の気配が満々!若干花粉の気配も漂いますが、大変すばらしい季節となってまいりました。
 そんな今日この頃、競馬学校も外に飛び出して!というわけで、3月29日(土)北総鉄道主催で千葉ニュータウン中央駅で行われた「ほくそう祭」に協賛し、学校紹介のコーナーを設けました。
Dsc03531
かなり強い風の中、おなじみの木馬体験コーナーや学校Q&Aコーナーを実施しました。
 今後も「競馬学校がやってきた!」と題し、JRAの各施設でコーナーを設け、学校のPRならびに騎手課程やきゅう務員課程を目指す方のご質問にお答えします。コーナーでアンケートにお答えいただくと、リトルハピネスも!?
 
sun4月12・13日 中山競馬場 ナッキー・モール
 
sun5月3・4・5日 馬事公苑 ホースショー
 sun5月17・18日 東京競馬場(詳細は後ほどお知らせします)
ぜひ、「2008 競馬学校 春のキャラバン」をのぞいて見てくださいませ。

horse 栗東・美浦の両トレーニングセンターできゅう舎実習を続ける、騎手課程25期生(6名)です。

Dscf6356

(左から、國分優作(実習きゅう舎:美浦・国枝)、丸山元気(美浦・根本)、國分恭介(栗東・五十嵐)、小野寺祐太(美浦・伊藤正)、松山弘平(栗東・池添)、平野優(美浦・二ノ宮)の6名)

 開催日に阪神競馬場で、先輩騎手の手伝いをする國分恭と松山。

Image228

 開催日は毎日朝1時半に起床し、調教~競馬場と盛りだくさん。「今は1日4頭ぐらい乗ってます。きゅう舎のことで知らないことも多く、最初は戸惑いましたが、周りの方に色々教えてもらってがんばっています。」と松山。

 スポーツ紙の競馬欄を熱心に見つめる丸山。「学校に入った当初は、競馬学校=競馬でとても余裕がありませんでしたが、もちろん自分のところの馬が走るということもありますが、きゅう舎に実習に行って、競馬への関心が深まりました。勝ち負けに一喜一憂です。馬に乗る以外では、トレセンでは学校と違って自己管理の世界だということを肝に銘じて生活しています。」とのこと。引き続きその調子でがんばれヨ!

Dscf6349

mail  中山GJ4連覇のチャレンジを前に、残念ながら故障してしまったカラジ号。中山競馬場でも4月5日までの間、カラジ号へのメッセージを募集しておりますが、短期間ですが、競馬学校でもメールにて5日(土)までメッセージを受け付けます(英語歓迎)。タイトルを「Thank You カラジ!」としていただき、

  schoolevent@jra.go.jp   までお寄せください。メッセージは中山競馬場に滞在している同馬の関係者にお届けいたします。

tulip そういえば、今日4月2日は競馬学校にとって大変重要な行事があったはずでは…。その模様は、明日アップしようと考えております。

Dscf6399

【競馬学校】応援団もスタンバイ! カラジは今年も順調!

 中山グランドジャンプ(J・GⅠ4月19日)4連覇の偉業に挑む horse カラジ(KARASI・オーストラリア・せん13歳)が順調に競馬学校で調整を進めています。
Photo_7
 ここまでは、軽めの調教(最速で「15-15」程度)ですが、中山競馬場に異動する24日(月)に強い調教を行う予定とのこと。来日時に420㎏だった馬体重も、現在は430㎏台に回復しており(昨年の中山GJ出走時は430㎏)、体調面も心配なさそうです。

Photo_8

 輸入検疫のため競馬学校に滞在しているスタッフは、ベリンダ・シンプソンさん(左)とスコット・シンプソン(右)の兄妹。勝負服を手に「今年もカラジの応援よろしくお願いします!」。29日のペガサスジャンプステークスから始動するカラジ。スコット騎手の水車ムチと合わせて、そのパフォーマンスが楽しみですね。

 そんなカラジには、日本の頼もしい応援団が!
 競馬学校ブログ宛に、カラジの横断幕の写真が寄せられましたので、この場をお借りしてご披露させていただきます。
Photo_9
〔Kanonさんご提供〕

Photo_10
〔M.Tさんご提供(06・07年と2年連続でパドックに掲示されているそうです。通訳さんが、日本語だからわかりにくいのでということで、下の写真のものを見せたら、シンプソンさんも納得!)〕

Image216_2  
 ありがとうございました。レース当日中山競馬場でぜひ本物を見ていただきたいと存じます。

 ブログをご覧の皆さんも、競馬場で新人騎手や外国馬のナイスショットを撮影されましたら、ぜひ担当までお送りくださいませ(schoolevent@jra.go.jp)。

【競馬学校】学校だより(お知らせもあります)

今日は、まずは告知から。

cherryblossom きゅう務員課程(10月生・1月生)の募集を開始しました。
応募期間:4月1日(火)~22日(火)
1次試験:5月14日(水)
*栗東TC、新ひだか町公民館、競馬学校の3ヵ所で行います。
くわしくはこちらをご覧ください。http://www.jra.jp/school/bosyuu/bosyuu_kyuumuin.html

 

train 「ほくそう春まつり」に「競馬学校ブース」を出店!
 競馬学校では、3月29日(土)10時~15時に、学校からほど近い、北総線「千葉ニュータウン中央駅」で行われる、「ほくそう春まつり」(主催:北総鉄道)に、学校紹介のブースを出店いたします。皆さまお誘いあわせのうえ、是非会場をのぞいて見てください。
〔主な内容〕
① ジョッキースタイルでの木馬試乗体験(1月に日本ハムファイターズの中田選手が乗ったものと同じ木馬です)
② 競馬学校卒業生の「写真パネル」・「馬に関する美術作品」・「卒業文集」などの展示
③「競馬学校Q&A」(皆さんのご質問に、教官をはじめ学校スタッフがお答えします)

北総鉄道HP:http://www.hokuso-railway.co.jp/


続いて学校の近況を。

horse 騎手課程第27期生 入学前研修開始
4月2日(水)に入学式を迎える騎手課程第27期生(10名)が、21日より入学前研修を開始しました。研修は入学式前日の4月1日まで休みなく続きますので、実質競馬学校を卒業するまでの合宿生活がスタートしました。ちなみに、彼らの研修生活は、起床5時20分~就寝22時00分と、入学してからと同じスケジュールです。

Dscf6379
〔写真:事務所で学校スタッフに挨拶する第27期生〕

horse きゅう務員課程4月生入学
 一流のホースマンを志す25名の入学式を3月19日(水)に行いました。9月下旬まで半年間のカリキュラムで教育を行います。







【競馬学校】4連覇を目指して!ジャンプ王カラジ来日!

 本日(18日)早朝、中山グランドジャンプ(J・GⅠ4月19日)前「馬」未踏の4連覇を目指し、オーストラリアから horseカラジ(KARASI・せん13歳)が成田空港に到着。そのまま輸入検疫をうけるため、競馬学校に移動しました。

Dsc00004

(写真:18日成田空港に到着したカラジ(AUS) 同馬をひくのは、ベリンダ・シンプソン攻馬手) 

空港で、同馬を管理するエリック・マスグローヴ調教師は「シドニーの空港からの出発が遅れたこともあり、成田まで約23時間かかりました。そのうちフライトはシドニーから香港経由で成田まで約16時間。例年と変わらない調整過程を踏んで連れてきました。日本のファンの皆さんには、いつものカラジのパフォーマンスをお見せできるのではないでしょうか。楽しみにしていてください。」と語ってくれました。

 カラジは順調にいけば、24日(月)まで競馬学校で検疫をうけた後(明日から馬場入りする予定です)、中山競馬場に移り、29日(土)のペガサスジャンプステークスから中山グランドジャンプという例年通りの行程を辿る予定です。日本にもファンの多い馬。マスグローヴ調教師がおっしゃるとおりのパフォーマンスを期待したいですね。

【競馬学校】きゅう務員課程 10月生 卒業

 このブログで募集した、新人騎手(騎手課程24期卒業生)へのメッセージ。16日到着分までで受付を終了しました。ほんとうに多数の声援、ありがとうございました。2月中に受け取ったメッセージは美浦所属の2名にお渡ししましたが、残りのメッセージは近日中に3名に手渡しいたします。 

さて、メッセージとともに、このブログへのご意見やご要望が多数寄せられました。一番多かったのは、『更新を頻繁にしてほしい』でした。・・・う~ん、すみません。もっとがんばります! それから『きゅう務員課程のことをもっと紹介してほしい』という声がかなりございました。そこで、今日はこの話題でまいりましょう。

Photo_9

 昨年入学した「きゅう務員課程10月生」23名が卒業の時を迎え、17日、多くの保護者の皆さんの前で、卒業記念騎乗供覧を行った後、卒業証書を手にしました。ほんとうに皆さん、半年間お疲れさまでした。そしておめでとうございました。

 ある10月生が卒業を前に、きゅう務員課程の半年間の感想を語ってくれたので、本人の許可を得て掲載します。

「競馬学校での生活は、これまでの牧場時代とはかなりのギャップがあり、『禁酒』『門限』など、入学当初は、ほんとうに卒業できるのかな?と思いながら過ごしていました。私自身、何回も受験してようやく合格したので、『ここで絶対に何かを掴んでやろう』と思い、基礎乗馬の実技では、常に教官にアドバイスを求めるよう心がけました。教官方の熱血指導もあり、少しは乗馬レベルが上がったと実感しています。きゅう舎作業でも、技術面に加え、社会人として必要な知識を教授してもらえたことも大きかったです。」

「寮生活は、二人部屋なので、最初は少し戸惑いましたが、ルームメイトとお互い悩みを相談し合うなどするうちに、徐々に打ち解けていったので安心しました。」

「学科の授業は、ホースマンとして最低限必要な知識から、競馬学校ならではの高度な知識まで教えていただきました。また、トレセンに就労してからは、おそらく行くことのないであろう『競走馬総合研究所』や『理化学研究所』(いずれも栃木県)への見学研修は貴重な経験になると思います。」

Photo_6

「学校の教官・職員の方、同期のみんなも含めて、これからも競馬サークルの中で共に生きていくわけですから、この出会いを大切にしていきたいですね。同期の学友とは、東西に分かれますが、トレセンの中や競馬場で会った時等は、この学校生活の思い出話で盛り上がりたいものです。半年間、本当にありがとうございました。」

Photo_7

 現実的には、競馬学校を卒業、即トレセン就労というわけにはいかず、待機する卒業生も少なくありませんが、就労の日まで、今の騎乗技術を落とさないよう努力してほしいと思います。また、就労したら、世界に通用するような馬づくりを目指してほしいのはもちろんのことですが、どんな馬でも平等に丁寧な扱いのできる厩務員になってほしいと願っています。

Photo_8

   明日は、なんと競馬学校に4度目の登場!春のARASI??あの馬がオーストラリアからやって来ますよ!その模様も随時リポートしますので、お楽しみに!

【競馬学校】メッセージをお渡ししました。  

 「競馬学校ブログ」のフレッシュジョッキー応援キャンペーンは16日(日)到着分まで受付中ですが、おかげさまで、ここまで多くの皆さまからメッセージを頂戴しましたので、先週末、美浦所属の伊藤工・三浦の両騎手(24期生)に、ここまでの分をまとめて渡してまいりました。

Photo_10

 【写真:メッセージを受け取る伊藤(工)騎手〔美浦調整ルーム〕】

 メッセージを受け取った両騎手は、「ほんとうにありがとうございます。(競馬学校は)厳しい思い出ばかりで、正直あまり戻りたくないところですが(笑)、卒業してもこういった形で僕たちを応援してもらえてありがたいです。」「たくさんのメッセージに感謝しています。競馬場で結果を出して、皆さんへのお返事となるよう頑張っていきます。」と答えていました。

【競馬学校】デビュー週の写真をアップしました。

中山競馬場でのひとコマです。

【デビュー戦の前検量に臨む伊藤工真騎手】

Photo_11

【新人騎手紹介(左から、伊藤工・内田博・鷹野・三浦の各騎手)】

Photo_12  

【三浦皇成騎手 初勝利!① 検量室前でのガッツポーズ】

Photo_13

【三浦皇成騎手 初勝利!② 喜びの声】

Photo_14

【競馬学校】初騎乗を終えて

3月1日にデビューを果たした、新人騎手(競馬学校騎手課程24期卒業生)に関するニュース・談話をJRAからのプレスリリースより転載しておきます。

1日の中京Rで降着となった大江原圭騎手も、今朝(2日)の検量室では、「2週間の騎乗停止となりましたが、気持ちを切り替えてがんばります。」と捲土重来を誓っていました。

【三浦皇成騎手関連】

三浦皇成騎手(美浦・河野通文厩舎)は、10Rで7番フェニコーン号に騎乗し、JRA初勝利を挙げました。なお、3戦目での特別競走勝利は、1994年の植野貴也騎手と並んで最速タイとなります。

喜びの談話  チャンスを与えてくださった関係者の皆さんに感謝しています。レースでは道中折り合えて、直線でも手応えが良かったので、がむしゃらに追いました。5歳の頃から騎手になりたかったので、今はとにかく嬉しいです。初勝利を挙げることができましたが、これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

☆初騎乗 中山1R(モエレロングラン号6着)の談話:馬のリズムを大事にすることを意識して、レースに臨みましたが、やはり模擬レースと違って、馬の間隔が狭く、ポジション争いが厳しかったです。ステッキワークやコーナーワークなど、まだまだ課題がたくさんありますが、新人賞を目指して、がむしゃらに頑張ります

【伊藤工真騎手関連】

☆初騎乗 中山R(トウショウブリーズ号9着)の談話: とても緊張して、あまりレースのことは覚えていませんが、 模擬レースと違って、周りの騎手のペースが本当に早くて、ついていくのが大変でした。初騎乗の点数を付けるとすれば、20点か30点くらいです。同期が少ないので、新人賞を目指して頑張ります。

【大江原圭騎手関連】

☆初騎乗 中京R(ビリーヴインタイム号13着)の談話  ペースが模擬レースの時とは全然違い、ついていけませんでした。前との間隔もつかみにくかったです。この後のレースも頑張りたいと思います。

☆5Rにおける降着

 第6位に入線した7番ニシノヴァネッサ号(▲大江原圭騎手)は、3コーナーで急に外側に斜行し、9番メイショウグレイス号(上村洋行騎手)、11番ミスチフ号(古川吉洋騎手)、および8番プラチナティアラ号(嘉藤貴行騎手)の走行を妨害したため、第14着に降着となりました。

なお、大江原圭騎手は3月8日(土)から3月16日(日)まで騎乗停止(開催日4日間)となりました。

 

【競馬学校】スタートライン

 いよいよ24期生がデビューの日を迎えました。